成功している方にはいくつかの共通点があります。
・感謝する事 ・徳を積む事 ・瞑想をする事
今回は瞑想をすることについて書きたいと思います。
瞑想とはどうすればいいのか? 難しいのか? ルールは厳しいのか?
そんな事はありません。
心が落ち着けば瞑想になるのです。
では、瞑想中に何を考えていればいいのか?
瞑想は無念無想と考える方が多いのですが、 実は無念無想は危ないのです。
瞑想は ・呼吸法 ・イメージ ・プラス言語の繰り返し
これでいいのです。
今回はイメージについて書きます。
瞑想している時に何をイメージすればいいのか?
具体的な方法と抽象的な方法の二つあります。
どちらでも好きな方で結構です。
具体的なイメージとは、成功している自分の姿を描くのが一番です。
やり方としては、未来の5W1Hを描くのです。
when いつごろ who 誰と where どこで why 何故 what なのをしているのか? how どのようにしてそうなったのか?
シチュエーションは一つではありません。 シチュエーションの数は多い方がいいです。
これを自分目線でイメージするのです。 例えば、舞台役者になりたいとします。 客席から舞台に立っている自分をイメージしても駄目です。 舞台から見た自分の目線でイメージをしていくのです。
そうすると、今まで見えてなかったものが見えてきますので 自分が何をやっていけばいいのかわかります。
もう一つは抽象的な方法です。
この方法は、光に包まれている自分や 光を発している自分。 光の中にいる自分をイメージするのです。
光とは良いイメージがあります。 そのイメージを自分と重ねて植えつけるのです。
これが瞑想するときのイメージの方法です。
どちらでも、自分のやりやすい方法をやるのがいいと思います。