成功している方にはいくつかの共通点があります。
・感謝する事 ・徳を積む事 ・瞑想をする事
今回は瞑想をすることについて書きたいと思います。
瞑想とはどうすればいいのか? 難しいのか? ルールは厳しいのか?
そんな事はありません。
心が落ち着けば瞑想になるのです。
では、瞑想中に何を考えていればいいのか?
瞑想は無念無想と考える方が多いのですが、 実は無念無想は危ないのです。
瞑想は ・呼吸法 ・イメージ ・プラス言語の繰り返し
これでいいのです。
今回は呼吸法について書きます。
落ち着くときの呼吸法は胸式呼吸ではなく腹式呼吸です。
胸式呼吸とは、肺の空気の出入りを肺で行う。 腹式呼吸とは、肺の空気の出入りを腹で行う。
この腹式呼吸で、大きくゆっくり息を吸って 大きくゆっくり息をはく。
それを3回繰り返すだけでも、結構心が落ち着くものです。
よく、お寺などで座禅を組むことができます。
この座禅は、基本的に呼吸法なのです。
呼吸を整える事によって心を落ち着かせて 今の自分を見つめなおすことが目的なのです。
このように、瞑想にとって呼吸法は一番大切なんです。