生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
テレビでは夏定番の「本当にあった怖い話」
この間、YouTubeで見ました。
見ていて思ったのですが、これって恐怖体験をした人の主観なんですよね。
例えば、夜の暗い公園でサンダルをはいて歩いていたとします。 自分のサンダルのペタペタいう音が聞こえてくるとします。 しかし、「その公園で自殺した人がいる」とか 「その公園では幽霊がでる」なんて噂が耳に入っていたりすると そのサンダルの音も、「何かつけてきているのでは?」と思ったりするのです。
「何かつけ来るから走ろう」と思って走ると、 その足音も一緒についてくる。
まあ、自分のサンダルですからついて来るでしょう。
正体を確認してやろうと振り返る。 近くの木に引っかかっていた白いタオルが目に入る。
それを幽霊と勘違いする。 一目散に逃げる。
で、これを「こんな怖い体験しました」と投書してしまえば その体験投書を基に、リアルな幽霊話がドラマ化されるわけです。
全てが、こんなカラクリではないと思いますが 結局は、体験した方の主観になってしまいますので何とも言えませんが 主観のため、先ほど書いたような体験でもドラマ化してしまう可能性だってあるのです。