感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。
理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。
水を沢山飲むと太ると聞いたので水分を摂りたくない
こんな声をよく聞きますよね。
『水太り』なんていう言葉が示す通り、水を飲むことってダイエットによくないイメージがありますよね。
しかし逆なんです。
水分を多めに摂り、体内の悪い物を体の外へ出して行ければやせるのです。
水分の摂りすぎで太るイメージがあるのは、浮腫みです。
体内に水分が溜まりすぎて、パンパンになった太ももをみていると
水分の摂りすぎが悪いように思ってしまいがちです。
しかし浮腫みの原因は、リンパの流れの滞り、体内の余分な水分を運べない事であり
水分の摂りすぎによるものではないのです。
体内の水分は、体内に蓄積された老廃物を、尿や汗などに変えて
体の外へ出す働きをしております。
その為、水分の摂取量が少ないと、体内の余分な老廃物を体の外に出すことができません。
老廃物が体内に蓄積された状態では、老廃物が血液やリンパ液の流れを邪魔することにより
代謝効率が悪くなるのでダイエットにはよくありません。
その為一日に1.5リットルの水を飲むのがよいとされております。
内臓に負担をかけないように、対温度同じ40度前後の白湯を飲むことをお勧めします。
そして白湯を飲む際に、目をつぶって、腹式呼吸をしながら
体内の中を水が巡って、汚れが流されていく姿をイメージします。
元々イメージをすることによって、自己治癒力を上げると言われております。
イメージは「右脳」でつくられ、「左脳」でそのイメージの「現実化」に向けて働きます。
アメリカの心理社会腫瘍学の権威カール・サイモントン博士が発案した
イメージで癌を治すサイモントン療法というものがあるくらい
イメージによる自己治癒力は認められているのです。
つまり、水分を摂り、瞑想をしながら水分が身体の汚れを洗浄することをイメージすることにより
体内の汚れを効果的に摂り、代謝の活性化のお手伝いをします。
しかし、水分を摂ることが身体によいからと言って
一日に３リットルも４リットルも摂ることはお勧めしておりません。
体内の水分量や、不要な老廃物を尿として体外に出す働きをしているのが腎臓です。
水分を摂りすぎてしまうと、腎臓に負担をかけたり、
内臓を直接的に冷やしてしまうのでお勧めできません。
水も一気に飲むのではなく、一回に100ml～200mlの量をこまめに摂ることをお勧めします。
そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか？
瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。
「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。
無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。
このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。
