生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
今回はゾンビについて書きたいと思います。
最近のゾンビは、バイオハザードで有名だと思います。
日本は死後、火葬をして土に埋めるので、 死後の復活で描かれるのは幽霊が多いのですが、 西洋では土葬が多いので、死後はゾンビで描かれることが多いのです。
元々ゾンビは、コンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来すると言われています。 「不思議な力を持つもの」はンザンビと呼ばれており、その対象は人や動物、物などにも及び、 これがコンゴ出身の奴隷達によって中米・西インド諸島に伝わる過程で「ゾンビ」へ変わっていったそうです。
ゾンビは、映画などで出てくるのが一番身近な存在だと思いますが 映画の場合には、死んでも死なない敵だと、映画が盛り上がるので 生きる死体として描かれているゾンビは、敵としても出演しやすいのです。
そのため、ゾンビはよく映画などでも描かれるのです。