生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
2012年人類が滅亡するというマヤ暦の人類滅亡説。
人類滅亡説ばかり一人歩きしていますが、実際には マヤ文明のカレンダーが2012年で終わっているからだそうです。
マヤ文明のカレンダーの始まりは人類の始まりから記録されているので カレンダーの終わりは人類の終わりだそうです。
実はそれだけの事なのです。
しかしマスコミとは、不安を煽ります。 人は不安になれば情報がほしくなり、 マスコミから情報を得ようとして 最終的にはマスコミが儲かるからです。
その、人を不安にさせる情報として、人類滅亡はもってこいなのです。
ですから、マヤ文明のカレンダーが終わっていることをよいことに 人類滅亡説で皆を不安がらせているのです。
カレンダーが終わっているだけで本当に人類が終わると思いますか?