生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
よく宗教などでは、「神との契約」と言う言葉をつかいます。
しかしこれは、よく考えるとおかしな事なのです。
神様と契約をするという事は、それを見守る第三者は誰?
もう少しわかりやすく書けば、神様との契約が破られた時に それを裁くのは誰?
例えば、AさんとBさんが契約をして、その契約が破られたときに、 それを裁くのは第三者である司法です。
それと同じで、神との契約を破った場合に、神以外の第三者で 裁く存在がないとおかしいのです。
それを神が裁くのであれば、AさんとBさんが契約が破られた時に Aさんが裁くようなものなのです。
つまり、契約を監視する第三者がいない限り、神との契約は不可能な話なのです。