生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
今回は宗教について書きたいと思います。
宗教とは、神様を想像する人が多いと思います。
しかし宗教の本質とは、道徳のようなものなのです。
仏教でいえば八正道。 キリスト教でいえば十戒。
これらは、日常どう生活していくかなのです。
例えば、「感謝しましょう」といったとします。
しかし、目の前にむかつく人がいるとその感謝ができません。
そこで、神様が出てくるのです。
観音菩薩は三十三身に身を変ずると言われています。 つまり、目の前のむかつくやつがいても、 観音菩薩が自分に何かを教えてくれるために むかつくやつに変じたと思い観音菩薩に感謝をすれば 感謝ができるのです。
道徳的な物があり、それを実践するが できないところを神様の存在を利用する。
つまり、これが本当の宗教なのです。