基本的に神様とは、見えない力を総合してまとめて神様と言っています。
見えない力とは?
・潜在意識が起こすもの ・霊が起こすもの ・法則的なもの ・自分の天分的なもの ・感謝の対象物として
今回も潜在意識について書きたいと思います。
潜在意識は、通常に視覚や聴覚から入る情報は量が多すぎるので、 潜在意識が調節をして必要な情報だけを認識させている。 そして、普段の意識や目的によって、自分にとって都合の良いように潜在意識が認識します。 5%の現在意識でプラスの事を考えていると、95%の潜在意識にプラスの情報が記憶されていき 視覚・聴覚などから入ってきた情報のプラスの事ばかりを認識すると書きました。
では今回は、潜在意識が視覚・聴覚などから入ってきた情報のプラスの事ばかり認識するとどうなるのかについて書きたいを思います。
自分にとってチャンスである話や、都合のよい話、よいアイディアなど、 実は街の至る所にあるのです。 しかし、大半の人はそれに気がついていないのです。
英会話に興味がなかった時には、毎日見ているのに全然気がつかなかった看板広告も 英会話に通おうと思いはじめた時から、そこに看板があったと気がつくという経験はあると思います。
それと同じで、潜在意識にプラスの情報ばかり記憶していくと 自分にとってチャンスである話や、都合のよい話、よいアイディアなどに気がつき 認識をしていくようになるのです。
そうなると運命が変わったように感じるのです。
宗教などでは、神様と言う言葉を利用することにより、潜在意識にマイナスの事を記憶させないでプラスの思考を記憶させる。 また、お経や祝詞、讃美歌などで「感謝の言葉」「プラスの言葉」「真理の言葉」を徹底的に唱えるようにすると 潜在意識にプラスの記憶がされると書きました。
神様を信じたり、お経や祝詞を唱えたりしていると、潜在意識にプラスの情報が記憶されていき 潜在意識が、自分にとってチャンスである話や、都合のよい話、よいアイディアなどに気がつき 認識をしていくようになり、運命が変わっていったように感じるのです。
こういった流れを経験した方は、「宗教に入ったら運命が変わった」 「神に祈ったら人生が良くなった」と言うのです。
ですから、潜在意識が起こす力⇒見えない力⇒神様なのです。
もし、宗教や神様に抵抗がある方は、「感謝の言葉」「プラスの言葉」を 徹底的に潜在意識に入れていくことによって、運命を変えていくことはできると思います。