神様って何者? 宗教って一体何? そんな疑問を解消するブログです。
先日、潜在意識について書かせていただきました。
明るいことを考えていれば、潜在意識も明るくなり、人生も明るくなるという話です。
つまり、「明るいことを思っていれば明るい人生を送れる」
要は、思っていることは実現するということです。
しかし、こうゆう書き方をすると「そんなことはない」と言う人がいるかもしれません。
例えば、 「貧乏だからお金持ちになりたいと思っているのにお金持ちになれないぞ。」 そう言っているひとがいます。
ここが落とし穴なのです。
実は、「貧乏だから」と最初につけることにことによって 「貧乏である」と言うことを潜在意識に叩き込んでいるのです。
で、貧乏を叩き込まれた潜在意識が、貧乏になるように行動や言動、体をコントロールしていくのです。
「病気だから治りたい」 「仕事ができないからできるようになりたい」 「モテないからモテたい」
つまり「○○だから△△になりたい」と考えることにより、○○の方を潜在意識に叩き込んでいるのです。
だから、「思っていることが実現していないじゃん」と思っても、実は潜在意識的には実現しているのです。
そこで、この「○○だから」を思わないようにするのがいいのです。
そこで宗教などでは神様という言葉を利用するとそれができるのです。
「神様の世界には△△の姿があります」
こう信じさせることにより、「○○だから」の部分を考えさせずに「△△の姿」のみを潜在意識に叩き込ませるのです。
つまり、神様という言葉や存在を利用して、プラスのイメージを潜在意識にたたきこませており、潜在意識がプラスの動きをするので、環境も人生もプラスの方向に変わっていくのです。
こうなると、「神に祈ったら変わった」となるのです。