基本的に神様とは、見えない力を総合してまとめて神様と言っています。
見えない力とは?
・潜在意識が起こすもの ・霊が起こすもの ・法則的なもの ・自分の天分的なもの ・感謝の対象物として
今回も自分の天分的なものについて書きたいと思います。
人それぞれには天分があり、、桜の木に「梅の花咲いて下さい」と祈っても梅の花が咲かないように 自分の天分とは違うことを頑張ってもうまくいかない。 その天分を知るには、目の前にある事に対して努力をしていき そのうちに自分の天分が見えてくるので そうなったら自分の天分に力を入れればいいと書きました。
天分なもの(才能)を磨いて行くにはどうすればいいのか?
要は、トラブルと言うのは、天分を磨くのにもってこいなのです。
人は苦労をしないと成長はしないのです。
しかし、苦労を苦労として受け止めてしまうと苦痛でしかありません。
ですから、目の前に苦労することが出てきても 「俺だったらできて当たりまえ」とか 「朝飯前だ」と思っていれば辛くはないと思います。
このようなプラス思考は非常に重要です。
潜在意識の時にも書きましたが プラスの感情を潜在意識に記憶させることはとても重要です。
それと同じく、苦労を苦労と受け止めない事が重要なのです。 それでトラブルに対してぶつかっていけば、天分は磨かれていき 何事もうまく行くようになっていくのです。
天分を見つけることを、宗教などでは「神の導き」などと言い 天分が磨かれて何事もうまく行くようになっていけば、「神様のお蔭」
自分の天分にあうことは、予想以上にうまくいくので 神がかりに見えたりもします。
この天分も見えない力であり、 見えない力 = 神様 なので 天分的な物も神様なのです。