生活をしていますと、色々なスピリチュアルな出来事に遭遇したり 噂話を聴いたりします。
不思議な出来事をスピリチュアルでまとめてしまうケースが多いですが、 実際にはスピリチュアルでも、カラクリがある事が多いです。
そんなスピリチュアル系のカラクリについて書いていきたいと思います。
今回は、「バチが当たる」です
よく、悪いことをするとバチ当たると言います。
本当に誰かがバチを当てているのでしょうか?
わかりやすく言ってしまえば、自分がバチをあてているのです。
「バチが当たる」と思うという事は、「何か悪いことをした」と思っているから こそ「バチが当たった」と思うのです。
後ろめたいことをしていない状態で、嫌な事がおきても、 バチが当たったとは言わないと思います。
つまり、自分の中で「何か悪いことをしたからバチがあたるだろう」という思い があるのです。
そして、何か嫌な事があった時に、「あれは○○したときのバチだ」と思うので す。
つまり、嫌な事を勝手にバチにしているのです。
ですから、「バチが当たる」という言い伝えの バチを当てているのは自分なのです。