まずは、神様とは何なのかをここで触れていきたいと思います。
頭が禿げていて、髭が長くて、杖もって雲の上にいる長老。
昔漫画にでてきたような神様ですが、このような神様はいないと思います。
基本的に神様とは、見えない力を総合してまとめて神様と言っています。
見えない力とは?
「潜在意識が起こすもの」
「霊が起こすもの 」
「法則的なもの」
「自分の天分的なもの」
「感謝の対象物として」
これらの事象が起こった時に、まとめて神様と言います。 ただ、神様と言っている我々が人間の為、神様に対しても人間的な物を想像してしまうのです。
ですから、「神様はいるのか」と問われると、ますは神様の定義が必要だと思います。 人間的な格好の神様であれば「いない」と答えるでしょう。 しかし、見えない力を総合したものを総称した呼び方での「神様」でよければ、「いる」になるでしょう。
では、ここであげた事象についてこれから次回から詳しく説明していきたいと思います。