神様って何者? 宗教って一体何? そんな疑問を解消するブログです。
先日もお話しいたしましたが、神様は感謝の対象物であり、 神社は感謝をする場所です。
では、今回は「アマテラスオオミカミは太陽に感謝」について書いていきたいと思います。
アマテラスオオミカミ(天照大御神)は、天を照らすということで太陽を意味しています。
日本人は昔から太陽を「日の神」として祀ってきました。
それを象徴するのが、国旗の日の丸です。
また、神社本庁の本宗とされている伊勢神宮に祀られているのはアマテラスオオミカミです。
そして、日本国民→天皇家→神武天皇(イハレビコノミコト)→省略→アマテラスオオミカミと 日本人のルーツをたどっていくとアマテラスオオミカミにたどり着きます。※これはあくまで神話の話です
太陽のエネルギーは、生きていくうえで絶対に必要なものですので、象徴するアマテラスオオミカミや太陽を絶対的なものとして、日本人は祀ってきました。
つまり、太陽への感謝はアマテラスオオミカミへの感謝と同じです。
アマテラスオオミカミが祀られている神社に行ってすることは、太陽への感謝の気持ちをのべることです。