感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。
理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。
誰だったか忘れてしまったのですが
ある有識者が、「テレビをみなければ痩せる」と言っている人がいました。
面白い意見だなぁと思いました。
マスコミはフードハラスメント
テレビをつけると、
旅行番組で旅行先で食べ
料理番組では料理を作って食べ
バラエティ番組ではスタジオで食べ
そして経済番組で飲食店を取り上げる
メディアをみると食べ物に関する情報ばかりなんですね。
確かにテレビをみていると色々な物を食べたくなりますよ。
では、なんでマスコミは、そんなに食べ物ばかり取り扱っているのでしょうか？
マスコミはスポンサーが儲かることが全て
テレビ、新聞、雑誌などのマスメディアには、必ずスポンサーがいます。
ですから、マスコミはスポンサーが不利になる情報は絶対に流さないんですね。
一日二食なったら食市場の景気は三分の一
私は、一日三食は多いと思っているんですね。
健康を保つには一日二食が妥当だと思っています。
しかし、マスコミが「一日二食は健康にいいですよ」という情報を流して
国民が本当に一日二食になったら、食の市場は三分の二の売り上げになってしまうのです。
景気が悪くなり、広告料を減らされたらマスコミはたまりません。
だから、マスコミの流す情報は国民の為になる情報ではなく
自分たちにとって都合のよい情報を流しているのです。
結局、スポンサーが潤わないとマスコミも潤わないので
企業が儲かるための情報をマスコミは流しているのです。
しかし、パソコンを買いましょうと言っても
パソコンを２台も３台も買う人はいません。
今は物あまりの時代ですので、物は買わないのです。
しかし食は違います。
不景気でも好景気でも食べます
物が余っていても足りなくても食べます。
二食よりも三食、間食、夜食
ご褒美に豪華な食事や豪華なスイーツ
このように、食べてお金を使って
経済を豊かにしていきたいのです。
ですから、テレビをつけると、食の情報で
食べてばかりいるのです。
そして、たくさん食べるという事に抵抗感がなくなっていき
食の消費をしていくようになるのです。
ですから、ダイエットしたければ
テレビを見ることをやめるというのも
効果あるのです。
そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか？
瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。
「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。
無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。
このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。
