滝行男子の引き寄せ生活日記

Just another WordPress site

滝行男子!高尾山を語る

滝行男子!高尾山を語る<琵琶滝>

投稿日:

今回は、修行の場『琵琶滝』について語ります。

琵琶滝は6号路の途中にあります。

9C02E08B-92F4-4BFF-AD3F-BDA96665E66D

琵琶滝には、伝説があります。

D0D131B5-FE81-402B-A614-69DD5F3D1AB1

むかし、偉いお坊さんが、高尾山を歩いていると、どこからか琵琶の音が聞こえてきました。
しかし、その琵琶の音が、どの方角から聞こえてくるのかわかりません。
そのとき、一頭の鹿が現れ「どうぞこちらに・・・」 と言うように先へ立って道案内をしました。
お坊さんが鹿の後についていくと、白髪の老人が大岩に座って琵琶を弾いていました。
その美しい調べに深く心を動かされたお坊さんは、白髪の老人に、「悟りの道をお教えください」 とお願いしました。

すると老人の姿は大岩に吸い込まれるように消え、そこにまるで白髪のような清らかな滝があらわれました。
その滝の音は、琵琶の調べのように美しく、お坊さんは、この滝を悟りを開くための修行の場としました。
これが琵琶滝です

琵琶滝の隣りには、不動明王が祀られています。

5E374452-6B85-47EA-9F8E-B9D090AECC56

不動明王の語源は「動かない守護者」を意味し、インド神話のシヴァ神の別名です。
シヴァは暴風雨の威力を神格化したもので、破壊的な災害を起こす半面、雨によって植物を育てます。
その破壊と恵みの相反する面は不動明王にも受け継がれているのです。
不動明王は仏法の障害となるものに対しては怒りを持って屈服させますが、
仏道に入った修行者には常に守護をして見守ります。

-滝行男子!高尾山を語る

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

滝行男子!高尾山を語る<蛇滝入口>

先日のブログ『滝行男子!高尾山を語る<蛇滝口>』 http://www.e-kamisama.com/?p=716 でも、触れましたが、 現在裏高尾と呼ばれる地帯は、旧甲州街道沿いなため 昔は、こちら …

滝行男子!高尾山を語る<六波羅蜜>

仏教では、幸福を得るための六つの条件のことを 六波羅蜜といっております。 布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧、の六つです 布施 人のために惜しみなく何か善いことをする。善行には有形と無形のものがありま …

滝行男子!高尾山を語る<健康登山の証>

高尾山では、『健康登山の証』という 御朱印帳のようなものがあります。 御護摩受付所で1冊700円の健康登山手帳を購入します。 毎回登山するたびにスタンプを押してもらいます。 スタンプ1回100円 スタ …

滝行男子!高尾山を語る<林野庁殉職者慰霊碑>

今回は、高尾山にある林野庁殉職者慰霊碑についてです。 浄心門をくぐり、右の山道を登っていくと、 林野庁殉職者慰霊碑があります。 場所的にはわかりにくい場所かもしれません 林業にたずさっていた従事者が、 …

滝行男子!高尾山を語る<高尾山内八十八大師めぐり>

高尾山では『高尾山内八十八大師めぐり』があります。 まずは、高尾山の薬王院護摩受付所で、「高尾山内八十八大師めぐり」(一部100円)を購入します。 場所は薬王院と四天王門の間になります。 こちらが案内 …